WordPress:テーマやプラグインのテスト・開発時に便利なプラグイン

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WordPress:テーマやプラグインのテスト・開発時に便利なプラグイン

WordPressを使用していて、既に公開されているサイトをいろいろいじりたい場合に便利なプラグインを幾つか紹介します。別のテストサーバー用意するとかXAMPPなどのローカルサーバーでやる方法もありますが、環境を用意するのは面倒ですし、こういったものを使えばその手間も省けます。

WordPress:テーマやプラグインのテスト・開発時に便利なプラグイン 目次

  1. テーマのテスト向け「Theme Test Drive」
  2. メンテナンス画面を表示「WP Maintenance Mode」
  3. 動作確認や安全性を確認できる「Theme-Check」「Plugin-Check」

1. テーマのテスト向け「Theme Test Drive」

Theme Test Drive」は、通常のユーザーには現在公開されているテーマを表示し、管理者などのログインしているユーザーに関してはテスト中のテーマを表示させるプラグインです。

使い方は以下。

  1. Theme Test Drive」からダウンロードとアップロード、もしくは管理画面から検索してインストール・有効化します。
  2. プラグインを有効化するとサイドの「外観」に「Theme Test Drive」が追加されるので、そこでテストするテーマの設定などができます。
Theme Test Drive

画像はこのブログでTheme Test Driveの使用時をキャプチャしたものです。
セレクタでテストしたいテーマを選択し、「Enable Theme Drive」をクリックするだけで設定は完了になり、逆にテストを解除したい時にはその横にある「Disable Theme Drive」をクリックすることで解除できます。

例えば、画像のように設定すると一般的なユーザーは現在見ているテーマの「NxWorld」が表示され、僕が見た時のみ「Twenty Twelve」という別のテーマが表示されるようになります。

また、「Access level」でテストテーマを表示させる管理レベルも設定できます。
管理しているのが複数いる場合は、この数値を変更することでテスト中のテーマを見れるユーザーと見れないユーザーをそれぞれ設定することができます。
ページにも記載はありますが、各レベルについては以下のようになっています。

  • 管理者(Administrator)= 10
  • 編集者(Editor)= 7
  • 投稿者(Author)= 4
  • 寄稿者(Contributor)= 1

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2. メンテナンス画面を表示「WP Maintenance Mode」

先程は公開しているテーマとは別のテーマを変更する際に便利なプラグインでしたが、今回は公開中のテーマをメンテナンスしたい時に便利なプラグインです。
わざわざ別にする必要がない程のちょっとした修正だったり、あとは何か問題が起きたとかデザインを崩してしまったなどの緊急時に、管理画面から簡単にメンテナンス画面にすることができます。
また、公開直前とかでComing Soonみたいなページも簡単に作成できます。

同じ機能で有名なものだと「Maintenance Mode」とかもあるんですが、「WP Maintenance Mode」は同じように簡単にメンテナンスを表示する機能のはもちろん、自分でデザインを決めることも簡単にできます。
メンテナンステーマがシンプルなものからデザインされたものまでが予め13個用意されており、また、それらの中で気に入ったものがなければ任意でテーマをアップロードして適応させることもできます。

使い方は以下。

  1. WP Maintenance Mode」からダウンロードとアップロード、もしくは管理画面から検索してインストール・有効化します。
  2. プラグインを有効化すると、プラグイン名下で先程「有効化」となっていた部分が「設定」に変更されるので、そこをクリックすると詳細が表示され設定することができます。
WP Maintenance Mode

設定をクリックすると画像のように各設定の項目が表示されるので、カウントダウンの有無、表示させる管理レベルの設定、テキストやテーマなど見栄えなどを設定します。
簡単に説明すると、各項目は以下のようになっています。

Plugin Activate
‘True’でメンテナンスモードを適応させます。
Countdown:(’True’)
「Countdown:」を’True’にし、「Date:」で終了日時を入力するとカウントダウンが表示されます。
Countdown:(’False’)
「Countdown:」を’False’にし、「Value:」で終了までの日時を入力、「Unit:」でday、hourなどを選択すると、シンプルなテキストタイプで終了までが表示されます。
Link:
プラグインやデザイン作成者へのリンク表示の有無。
Admin Link:
ログインページヘのリンク表示の有無。
Theme: / Own Style URL: / Preview
「Theme:」で予め用意されているテーマを設定、自分で設定したければ「Own Style URL:」で設定をします。
確認をする時はその下の「Preview」で確認できますが、一度一番下にある「Save」で保存しないと確認できません。
noindex, nofollow:
‘True’でnoindexとnofollowの設定。
Title:
サイトタイトルの変更。
Header: / Heading:
使用するテーマによって表示位置が変わる感じですが、ページ上部などに文字を表示させられます。
Text:
表示される文章などを指定でき、HTMLタグも使用できます。
また、カウントダウン表示の%1$sや%2$s、ログインフォーム表示の[loginform]などのタグが使用できます。
Exclude:
メンテナンスモードから除外したいページを指定します。
Backend Role: / Frontend Role:
バックエンド、フロントエンドそれぞれアクセスできる権限を設定します。
Redirection:
ログイン後のアドレスを変更したい場合に設定します。
Notice:
‘True’で管理画面内に現在メンテナンス中である注意文言を表示してくれます。
WP Maintenance Mode

設定後にサイトを確認すると、画像のようなメンテナンス画面が表示されるようになります。
画像は「Chemistry」というテーマを使用して、カウントダウン表示を設定したものです。
予め用意されているメンテナンステーマを一覧で見たい場合は、WP Maintenance Modeの「Screenshots」で確認ができます。

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3. 動作確認や安全性を確認できる「Theme-Check」「Plugin-Check」

正直まだちゃんと使ったことがないのですが、覚えておきたいので備忘録。
WordPressで定められているテーマの品質に対するガイドラインに適合しているかチェックする「Theme-Check」とプラグインの動作チェックなどを行う「Plugin-Check」です。
ちなみにプラグインだけをチェックするだけでも、「Plugin-Check」だけでなく「Theme-Check」が同時にインストールされている必要があるようです。

WordPressの魅力のひとつが、様々なテーマやプラグインが配布されていて、それらを手軽に実装できることですが、中には互換性やセキュリティにリスクがあるテーマだったり、プラグインにマルウェアなどを仕込んでいたりするものがあります。
上記プラグインはこれらをチェックして、エラーを出してくれるものになります。
かなり有名で悪意はなさそうなテーマやプラグインでもエラーが出ているものもあったりしますが、あまり見かけないもの使う時にあまりにもWARNINGが出た場合は、それらは使わないほうがいいかもしれません。
また、テーマ配布サイトなどで公式ではない有料テーマなどをよく見かけますが、有料なのにも関わらずこういったものでチェックしてみると酷いものが多かったりするそうです。

プラグインの使い方や詳細については、「firegoby」さんの以下エントリーがわかりやすいです。

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