WordPress:自動バックグラウンド更新を無効化する方法

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WordPress:自動バックグラウンド更新を無効化する方法

今更な内容で普通にCodex見ればって感じですが、WordPress 3.7から導入された自動バックグラウンド更新に関して、各設定方法や便利なプラグインを一覧化したものが欲しかったので備忘録です。

様々なところで言われているように、特別な理由がない限りは基本的に自動更新は止めない方が良いです。
ただ、何らかの理由でどうしても自動更新を止めなくてはいけなかったり、逆にデフォルトでは自動更新が無効化されているものを有効化したいという時には、以下で紹介する方法を使うことで任意で設定することができます。

WordPress:自動バックグラウンド更新を無効化する方法 目次

  1. wp-config.phpを使用する
  2. functions.phpを使用する
  3. プラグインを使用する
  4. 自動更新が有効か確認する

1. wp-config.phpを使用する

全ての自動更新を停止させる

wp-config.php

define( 'AUTOMATIC_UPDATER_DISABLED', true );

開発版、マイナー、メジャーアップグレード全てを有効化

wp-config.php

define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', true );

開発版、マイナー、メジャーアップグレード全てを無効化

wp-config.php

define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', false );

マイナーアップグレードのみ有効化、開発版・メジャーアップグレードは無効化

wp-config.php

define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', minor );

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2. functions.phpを使用する

一部の自動更新を有効化・無効化したい時はfunctions.phpで各フィルターを利用する形で設定することができます。
下記は全て有効化状態にする為の記述となるので、無効化したい時はそれぞれ__return_trueとなっている箇所を__return_falseに変更すれば無効化できます。

コアファイル含めた全ての更新

functions.php

add_filter( 'automatic_updater_disabled', '__return_true' );

全てのコアファイルの更新

functions.php

add_filter( 'auto_update_core', '__return_true' );

開発版の更新

functions.php

add_filter( 'allow_dev_auto_core_updates', '__return_true' );

マイナーアップグレードの更新

functions.php

add_filter( 'allow_minor_auto_core_updates', '__return_true' );

メジャーアップグレードの更新

functions.php

add_filter( 'allow_major_auto_core_updates', '__return_true' );

プラグインの更新

functions.php

add_filter( 'auto_update_plugin', '__return_true' );

テーマの更新

functions.php

add_filter( 'auto_update_theme', '__return_true' );

翻訳ファイルの更新

functions.php

add_filter( 'auto_update_translation', '__return_true' );

更新通知メール

functions.php

add_filter( 'auto_core_update_send_email', '__return_true' );

また、このフィルターは以下のような形で送信先を変更したり、結果によって送信先を変更するといったこともできます。

functions.php

/* @param bool   $send        Whether to send the email. Default true.
 * @param string $type        The type of email to send.
 *                            Can be one of 'success', 'fail', 'critical'.
 * @param object $core_update The update offer that was attempted.
 * @param mixed  $result      The result for the core update. Can be WP_Error.
 */
apply_filters( 'auto_core_update_send_email', true, $type, $core_update, $result );

更新通知メールにデバッグ情報の表示

functions.php

add_filter( 'automatic_updates_send_debug_email', '__return_true' );

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3. プラグインを使用する

上記のように自動更新の設定に関してはwp-config.phpfunctions.phpで設定することができますが、あまりこういったファイルはいじりたくないという方やもっと手軽に行いたい方は「Advanced Automatic Updates」というプラグインを使うことで簡単に設定することができます。

3-1. インストール・有効化

  1. 管理画面のプラグインから「Advanced Automatic Updates」を検索してインストール、もしくは「Advanced Automatic Updates」からダウンロードしてFTPなどでアップロード。
  2. プラグインを有効化するとメニューに「アドバンスド自動更新(Advanced Automatic Updates)」という項目が追加され、そこで自動更新の有効・無効や通知メールなどの各設定を行う。

3-2. 使い方

Advanced Automatic Updatesの設定画面

キャプチャを見てもわかるように設定画面も特にわかりにくい箇所もなく、基本的にチェックボックスやラジオボタンで選択していくだけで簡単に各自動更新に関しての設定が行えます。
また、デフォルトでは管理者宛に更新通知メールが届きますが、何らかの理由で別のメールアドレスに変更したい時には「通知メール」にある「通知先メールアドレス」の入力フォームにメールアドレスを記述すれば変更することができます。
最後にページ下部にある「変更を保存」ボタンで設定を保存することができます。

プラグインに関しての詳細やダウンロードは以下よりどうぞ。

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4. 自動更新が有効か確認する

Background Update Tester

これまでのものは自動更新の設定に関するものでしたが、こちらは設定ではなく自動更新が有効かどうかを確認できるというもので、「Background Update Tester」というプラグインを使うことで自動更新に対応しているかどうかのチェックをすることができます。

Background Update Testerの結果表示

プラグインをインストール・有効化すると「ダッシュボード」に「Update Tester」という項目が追加されるので、そこで自動更新に対応しているかどうか見ることができます。
特に問題なければ各項目横に「PASS」が、逆に何か問題がある場合は「FAIL」とそれぞれ表示されるので、自動更新が上手くいかない場合などはこのプラグインを使うことで何が原因で動作していないかを確認することができます。

プラグインに関しての詳細やダウンロードは以下よりどうぞ。

目次へ

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