WordPress:投稿画面を1カラムにして入力・選択漏れを少しでも減らす

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WordPress:投稿画面を1カラムにして入力・選択漏れを少しでも減らす

WordPressに限ったことではないですし、もちろん全てがそのようになっているわけではないのですが、記事を作成する際に例えばタイトル・抜粋・アイキャッチ・カテゴリー・タグなどのように、WordPressの投稿画面には入力・選択するべき項目が複数あります。ほとんどの人は公開前に見直ししたりするとは思いますが、それでもたまに抜けている部分に気付かず公開してしまうという人やあらかじめそのようなことをできるだけ避けた状態にしたい人向けとして、投稿画面を1カラムにして入力・選択漏れを少しでも減らすカスタマイズを紹介します。

※念のため記載しておくと、下記内容は入力・選択漏れを少しでも減らすのに役立つもので、漏れを確実になくすというものではありません。

※この内容は自分以外が更新するなどの主にクライアント向けとなるので、記事の編集・投稿を自身で行っているのであれば、わざわざfunctions.phpを使ってやらなくてもページ上部にある「表示オプション」で設定する形で十分だと思います。

投稿画面のデフォルトカラムを1カラムにする

まず、デフォルトの投稿画面は左側にタイトルや本文、右側にカテゴリーや公開ボタンといった感じで2カラムになっていると思いますが、それをを1カラムにするためにfunctions.phpへ以下のように記述します。

functions.php

function one_columns_screen_layout() {
	return 1;
}
add_filter( 'get_user_option_screen_layout_post', 'one_columns_screen_layout' );

上記を記述することで投稿画面が1カラム表示になるのを確認できるので、あとは投稿画面の各ウィジェットをそれぞれ並び替えて一番下に公開ボタンがある「公開」ウィジェットを持っていく形にすれば、上から順番に入力・選択していき、最後に公開ボタンを押すという流れができ、2カラムであちこちに項目が合った時に比べて入力・選択漏れを減らすことができると思います。

「表示オプション」にある「レイアウト」項目を非表示にする

先ほどの方法で投稿画面を1カラム表示できましたが、これだけだとページ上部にある「表示オプション」の「レイアウト」項目から2カラムに戻すことができてしまいます。
絶対戻されたくないとかクライアントにいろいろいじられるのをなるべく防ぎたい時は同じくfunctions.phpへ以下のように記述し、CSSでレイアウト項目を非表示してしまいます。

functions.php

function hide_screen_layout_select() {
?>
<style>
.columns-prefs {
	display: none !important;
}
</style>
<?php
}
add_action( 'admin_head', 'hide_screen_layout_select' );

固定ページやカスタム投稿でも使いたい

投稿画面のデフォルトカラムを1カラムにする動きを通常の投稿だけでなく固定ページやカスタム投稿でも利用したいという時は、それぞれ以下のような形で記述をすれば実装することができます。
また、「表示オプション」にある「レイアウト」項目についてはいずれも同じクラス名になっているので、わざわざ新たに記述するなどしなくてもそのまま利用できます。

functions.php

// 固定ページの場合
function page_one_columns_screen_layout() {
	return 1;
}
add_filter( 'get_user_option_screen_layout_page', 'page_one_columns_screen_layout' );

// カスタム投稿の場合
function custom_post_one_columns_screen_layout() {
	return 1;
}
add_filter( 'get_user_option_screen_layout_news', 'custom_post_one_columns_screen_layout' );

投稿でget_user_option_screen_layout_postとなっていた箇所を固定ページではget_user_option_screen_layout_page、カスタム投稿ではget_user_option_screen_layout_カスタム投稿名という形でそれぞれ記述します。
ここでは例としてカスタム投稿名が「news」だった場合のもので、赤字部分をサンプルのように「news」にすればカスタム投稿の投稿画面でも1カラムになっているのを確認できます。

基本的には例えばアイキャッチを登録し忘れても代替イメージが出るように設定されていたりとか、幾つか項目が抜けていてもそこまでデザイン上大きく崩れることもない作りになっていることが多いと思いますが、逆にガチガチに組んでいて全項目を確実に入力・選択した状態で公開しなければならない場合は、地味かもしれませんが今回紹介した投稿画面を1カラム表示にするとか表示項目を必要最小限に抑えたりといったカスタマイズを組み合わせることで、何もしないよりは入力・選択漏れを減らすことができると思います。(もちろん絶対とまでは言えませんが…)

ちなみに入力・選択漏れをなくしたい時に使えるその他の方法としては、以前「WordPress:おっちょこちょいな人向け、投稿画面に必須項目を設定してくれるプラグイン「Post Type Requirements Checklist」」で紹介したようなプラグインを使う方法や「7. 記事を公開する前に確認アラートを表示する – WordPressの管理画面をカスタマイズする時に使えるハック Part 4」で紹介したアラート表示させるといった方法もあるので、確実になくしたいという場合はこれらを使うほうが無難かもしれません。

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